「なんで面白いのに売れなかったの?私は好きだったのに」
「こうだから売れなかったんじゃないかなぁ」
「ここは良かったのになぁ」(部分肯定)
「こんなマイナーな少女漫画を知ってるのは私だけ?」
「景気が良くて少子高齢化してなかったらもっと人気だっただろうな」
「少年漫画やオタク向けに客を取られてなかったら、今ごろ少女漫画はこういう風になってだろうな」
みたい話を中心にしませんか?
電子書籍化されてる少女漫画を勧め合ったりもしましょう
朝日ソノラマの月刊誌デュオ
少女漫画じゃなければ劇画村塾と少年ビッグコミックでの女性作家作品
ひとみ。好きだったなあ。
伯爵令嬢、ユニコーンの恋人、みるくみらくる、私のあきらくん。
沖田有美子さんの作品が好きだったけどマイナー誌すぎて
紙どころか電子書籍にもないなぁ
消息も不明だし
きみとぼく
フレンド
カーニバル
mimi
ワンモアキス
きららセーズ
ぶ〜け
ララ
るんるん
ぴょんぴょん
キャロル
おまじないコミック
あすか
ザ・マーガレット
>>6
るんるんとぴょんぴょんは
傍から見て面白いとしか思えないので、売れないのが不思議でならなかった
子供っぽい作風が仇になったか?
ララは糖度が低いファンタジーが全滅して
逆ハーものばかりが生き残ったのが印象に残っている
逆ハー以外でララデラからララ本誌に行って成功したのが夏目友人帳ぐらいだったような
ぶ〜けやきみとぼくも懐かしい… ひとみって、もっと長く続いてたら
変身ヒロイン漫画だらけになったんだろうか…
ステンシル、初期のシルフとかのオタ向け少女誌
面白そうでつまらないんだけど(正直な感想)
女主人公でプレイするドラクエ、FF、テイルズを漫画にしたような路線を目指してたのか???
AQUAだった頃のARIAとか、ここ星とか、主人公と自分を重ねやすそうで重ねづらい
初期のガンガンやドラクエ4コマみたいに、オタク以外も取り込む魅力があればなぁ
ミラクルニキのコミカライズ版プリンセスだし、この路線可能性感じるんだけどな
アヴァルスとかいうのも微妙だし
amie、キューティーコミック、ファッション誌と漫画組み合わせた雑誌(名前失念)…
出来ては消え、出来ては消え
知ってる人すらいなそうなのもあるし
comicoが女性向けと言われてるけど自分的に「うーん」だ
ガールズジャンプはなんであんなに「コレジャナイ」だったのか
「にゃお」とかあったな
第5号でメインの連載が軒並み終了→次号で休刊&新連載が全て第一話でいきなり「完」…
>>12
OKOK、カオスなスレにしちゃえ
「カグヤ」の女主人公とゼロサム系を組み合わせる発想良かったんだけどな
「ARIA」も女主人公とゼロサム系をなんとか共存させようとしてる感じがしたんだ ホラー漫画雑誌は廃刊多いよね
神田森莉が好きだった
ホラー系で奇譚倶楽部(JET)を思い出してぐぐったら
続編があったのにとっくに絶版で、電子書籍も続刊なしで凹んだ
倫敦魔魍街も好きだった…
>>16
JETって横溝正史のミステリー漫画書いてた人かな?
本陣と黒猫亭のやつ web雑誌だが、ミルフィ、コミカワ、ポラリスとか
相変わらずステンシルや初期シルフのラインって試行錯誤されてんのな
・女主人公とゼロサム系の組み合わせ
・萌え絵の少女漫画
・女児向け以外に出てくる女児向け的な表現(少子化中だからって需要がないとは言わせないぞ)
・黒系男子より白系男子のほうが得するジャンル
・ホラー、嫁姑みたいな女の闇黒感情を描いた話で一般受けする話
この辺は流行りそうで流行らない
ホラー系また流行らないかな
千乃ナイフとか好きだった
>>19
貧乏な探偵と霊感少年(女装多め)の助手の話好きだったな>千之ナイフ 花ゆめが学園アリスとかで低年齢化し出した時
「花とゆめプチ作って女児をそこに吸収させろ」ってクレームがスレに書かれてたが
そんなの作ったら間違いなくchuchu化する
大友に向けたアネララや別冊花ゆめは生き残ってる模様
ネクストFって紙の雑誌も出てたのか
男ばっかになった後のコミックシルフみたい作風だ
なくなった雑誌の中ではamieが一番好きだったわ。その次にCAIN
今思えばamieに海野つなみやひうらさとるが垣野内成美や芳崎せいむと載っていたこと自体が奇跡だ
あとマニアック過ぎて誰も覚えていないと思うがASIAという雑誌がラインアップがカオスだった(三池ろむこ目当てで買っていたが)
名前思い出せないけど大人の少女漫画で3号だけで終わったヤツ。あとビアンカ好きだったから残念。
>>28
ヤング・ベリーだね、3号で終わったの
西村しのぶ目当てで買ってたわw >>29そうだ!!西村先生目当てだったの。ありがとう!! きらら16とAmieときみとぼく買ってたわ
みんななくなった…
ひとみが売れてるままだったら
90年代の変身ヒロインブームに乗り、セラムン、ウェピー、りりかのような制服ヒロインも載せていて
(モチーフはバニーガールやバドガールだろうか。どの作家が描いていたのか。)
学園ラブコメ、目デカ幼女まみれになって
タイトルロゴがキンキラキンになって
漫画よりも付録が売りの雑誌になっていた
見てみたかったような、見たくないような…
>>32
ひとみの変身モノは本気と書いてマジの立原あゆみが描いてたよ。
美少女じゃなくて男の娘が主人公だったけど。 >>33
すーぱー・アスパラガスってやつか
ひとみの連載作品は電子書籍で読めるね
景気がいいままだったら、Gファンタジーとステンシルが合体して
普通の少女漫画誌になって
黒執事とぱにぽにと劣等生が同時に載った誰得雑誌を見ずに済んだ
ガンガンはオタ向け中性誌にならず
準ジャンプ的な位置付けになっていた
エロで売る必要がなく、漫画ブリッコ、レモンピープルとかのロリコン雑誌は規制で消されていた 講談社だったかの
bethベスって隔月刊誌を購入してた
白泉社の花曜日を青池保子の連載目当てで買ってたけど、割と早く廃刊になってしまった
少女漫画誌はポンポン廃刊、休刊になるから
少女漫画誌は消えやすいって大前提で
こういうところで語り継がないと駄目だな
廃刊だと白泉社プータオ
エッセイと漫画が載った雑誌、結構面白かった
そこまでマイナーではないけどおおの藻梨以作品が好きだったな
>>39
いろんなタイプのエッセイ漫画が載っていて、しかも描いているのが白泉社の漫画家さん達だから面白かったなあ
復刊してからはイマイチだった印象 今思えば、なかよしはオタクに媚びた訳じゃなくて
ジャンプのようにする為に老若男女向けにする為に男性向けの要素やLGBTネタを取り入れて
「少女漫画=ヒロインを描く場所」ってスタンスを守る為に人気萌え系作家に少女漫画を描かせて
商業的に成功する為に玩具会社にも媚びて
色々と取り返しがつかなくなってしまって今があるのでは?と思う
わんころべえ(てこてこはこべと混ざる)が長寿アニメだったら印象が違ったのだろうか
廃刊の雑誌だけじゃなくてマイナー作品に付いても語ろう
糖度が低い作品、恋愛が主題じゃない作品、異世界が舞台の作品、ヒーローがDQNじゃない作品で
マイナーな良作ないかな?
>>44
白泉社から出てる喜多尚江さんの空の帝国とかどうかな?
花ゆめ読む人からは好評でマーガレット読む人からは微妙な反応が返って来た思い出 四半世紀+ちょっと前の90年代初期の
りぼんでの楓野みかるが未だに忘れられない
子供心にキョーレツなインパクトと心に足跡残してったわw
恋愛でもないコメディでもない、掴みどころ無すぎの不思議ちゃんワールド全開
アレが書ける人は世界中であの人だけな気がする…
>>8
懐かしい
その当時の連載陣が豪華なだけでなく華やかな作品が多かった
少女漫画とレディース誌の中間ポジのような雑誌だったわ 祥伝社のジッパーからも漫画月刊誌が出てたような…
西村しのぶ作品は休刊廃刊が付き物だったね
コサージュだったっけ?
>>50
最初は劇画村塾でそこからコサージュ移籍でした
休刊廃刊で未完作品も多いのが玉に瑕です 西村しのぶといったらPALもだっけ
がゆんとかも載ってたとこ。
女性週刊誌ファッション誌に掲載された作品は少女漫画扱いでもスレ違い?
>53
いいんじゃない?
レディコミスレもある事だし
月刊セブンティーン好きだったな
あるまいとせんめんき、プラタナス抄、とか
>>53
大歓迎
少女漫画板スレをそれぐらいカオスにしちゃおう
少年漫画なんか
ゲームのアンソロジーや学習漫画の話題が出るぐらいだぞ あずまんが大王は
りぼんのまゆみ!やへそ茶を思い出した
女子高生数人がメインの4コマ漫画って以前からあったと思うし
るるる学園もあったし、そんなに珍しいものでもなかったと思う
花ゆめも「もうすこしがんばりましょう」って少女向けあずまんがを載せてたな
こっちは後出し。絵柄は久米田フォロワーに見える。
これやララのりんご組を覚えてる人はいるんだろうか
15年位前のcheeseにメチャクチャハマった
すもと亜夢の【私のメガネ君】とか
長谷部百合の【おぼっちゃまはイジワル】ドS王子の原点マンガかも(他にもS系王子モノは沢山あるけど)
嶋木あこの【メチャクチャ大好き】も良かった〜
00年代は超女児向けとヤングレディースブームだったよね
>>54
懐かしい
鈴木雅子に原田智子とか
>>53
ファッション誌ですぐ思い出すのは岡崎京子
女性週刊誌は中尊寺ゆつこの連載
瀬川乃里子さんの漫画読んでたらどう見ても長田ノオトの絵があった
アシスタントしてたのかな? ララスレで挙がってたけど、草川為作品ぇ…
主人公がクズじゃなくて、糖度が丁度良くて、女人気の高い少年漫画の一部を切り取って女の視点で見せたように見える世界観が良かった
毎回出る不細工なマスコットキャラも最高だ
この人の作品は少女漫画よりも女主人公ゲーに向いてたかもしれないな
ネーミングセンスが鳥山明みたいなのが気になるが
キャロルとひとみかなあ
ひとみで、ときめいてパコとかあったよな
ヤングユーの休刊は悔やまれる
鴨居まさねさん作品同時期に2つ連載してたような記憶がある
ニコニコ静画のなかよし何とかとマーガレット何とかは存在を知られてるのかどうか…
すでに出てるけどmimi
赤星たみこが週刊セブンティーンから青年誌、しばらくしてエコロジストで読売新聞に出て来た時は驚いた
吉田まゆみは女性週刊誌で連載してたけど今は描いてないのかな?
ぴょんぴょんは人気がなかったから廃刊したんじゃなくて
当時の少女漫画の風潮と違くてメディアミックスに恵まれなくて
周りとの連帯が上手く行ってなかったから廃刊したって本当?
ネクストFとかコミックエスとか水面下で頑張ってる雑誌を
知ってる人はいるんだろうか
ネクストFはコミックス持っているのあるし雑誌も時々出しているようだけど
コミックエスとかいうのは調べても雑誌も出てないしただの配信会社のようにしか見えないんだけど
いくらなんでもスレ違いすぎないか?
廃刊だけじゃなくてマイナーもありだから…
ステマがスレチなのは同意
花ゆめ系以外に初期のコミックシルフみたい作風も
ヲタ向け少女漫画の代表格になって欲しい
あの絵柄、あの雰囲気のままで、もっと女主人公に自己投影しやすければなー
あの「現実の人間じゃないプラスチック人形」って感じの外見が好きだ
古いけど角川が出していたファンタジーDXミステリーDX歴史ロマンDX
濃くて面白い漫画家さん多かったな
今単行本がだいぶ電子書籍化されて嬉しい
角川今は女性向け雑誌はASUKAだけ?
角川と富士見書房とアスキーメディアワークスの違いがよく分からん
アスキーは元々別会社だったのが角川の子会社になった
富士見は元々角川が作った会社で今は会社としては存在してなくて
レーベルか部門だけ生きてる
初期のコミックシルフとコミックミルフィぇ…
魔女の宅急便みたい読後感の
オタク向けの少女漫画ないかなー
AQUA(漫画のほうのARIAの旧タイトル)が載ってたステンシルも一応少女漫画雑誌だったんだよな
AQUAの頃から第三者視点にしか見えなかったけど
あれ、もっと「もみ子になって壮大な街を冒険してるみたい」って感じの読み味だったらなー
時々出てくる恥ずかしい台詞も
「台詞と同じエピソードを漫画の中で描いて欲しい」と突っ込みたくなったわ
ARIA、あまんちゅ!を美少女動物園を眺める感覚で読んだことはない
ヒロイン=自分のお人形遊び感覚で読んだほうが面白そうやん
>>74
ミステリーDXで爺さんと僕の事件帖を書いていたしかくの先生が好きでした… >>64
私もヤングユー好きだった
鴨居さんの同時期作品は「Sweetデリバリー」と「雲の上のキスケさん」かな?
デコラちゃんも眉子も実与子もマヤさんも大好きだったわ >>82
そうです!その二作品連載です
キスケさん面白くて発売日に次号を買って来たらスイートデリバリー掲載号で
雑誌を買い間違えたと焦った思い出… 私もプチフラワー好きでした。萩尾望都さんや名香智子さんらも好きでしたが、
歴史物を土台に独自の解釈や世界を作り出した諏訪緑さんのマンガが大好きだった。
諏訪さん、「パピルスは神」のあと今はグルメマンガ誌に行ってるけど、
またプチフラワーのときみたいなマンガを描いてくださらないかな…
あと前の人も書いてた歴史ロマンDXも大好きでした。
ふぁんデラ読んでたな
アンジェリークが連載されてたころ
EPOだっけ
三原順のSONSとか佐々木倫子のペパミントスパイとか載ってたの
好きだったな
女性週刊紙に載ってる漫画わりと読むなぁ
今なら、いがらしゆみこの『エレクトラ』とか。
牧美也子の『悪女聖書』とか好きだった。華道家元と離婚したところまでしか読んでないけど。