死体出てこないのに殺人罪で有罪にして禁固28年てスゲーな
犯人改心して死体の場所言わんかな
ニュースチラ見したが死体をどっかの川に流したかもしれないから見つからないと言ってたが
それだったら見つかりそうだがなあ 素人が川や海に死体処理せず流しても浮いてきて見つかってしまう
遺体不明のまま、自白もなし。これで有罪にできた裁判の内容が気になる。つか結果たけでなく裁判の内容もニュース記事にしてくれよ。
公判初日。被告に重く、非常に重くのしかかっている嫌疑(2/3)
公判の初日、3月29日、被告は「非常に丁寧な態度、清潔感のある服装で落ち着いて裁判長の質問に答えた」と、
どのメディアでも強調されている同被告は、『私は愛海さんを殺していないことを宣言します。
彼女が亡くなってからのこの5年間は悪夢のような毎日を送っています』と無罪を主張した。
しかし、「この礼儀正しく、きっちりとネクタイをしめた被告人の上に、嫌疑は重く、
非常に重くのしかかっている」とル ・モンド紙は報道している。
まず、朝10時に始まった公判で、「被告は2016年11月30日から
フランスのディジョン市にチリから空路で到着、
その後、レンタカーを借り、黒崎さんが留学していたブザンソン市に到着。12月4日の夜、
黒崎さんとオルナン市のレストランで食事、そして被告は、最後に黒崎さんと会った人物となった」
と裁判長は事件の時系列を要約。
また、警察が、黒崎さんが暮らしていた学生寮に暮らす学生たちに聴取したところ、
約20人が12月4日の真夜中、「恐ろしく苦しげな女性の叫び声」、「ホラー映画のような声」
「何かが壁にぶつかる大きな音」を聞いたと証言した。これに対して、
取り調べを受けた被告は、「その晩(黒崎さんと)情熱的なセックスをし、
彼女が大きな声をあげたからだ」と答えていたことが発表された。
また、裁判長は、黒崎さんの渡仏当時から事件当時まで黒崎さんの恋人だった
アルチュール・デル・ピッコロ氏の存在について言及した。同氏と黒崎さんの関係が
被告の「激怒」を引き起こしたのではと推定されているからだ。
同氏は「セペダ氏は狂人のようだった」と証言している。
箱が気に入ったから買ったマッチ?
裁判長は、被告が5リットルの引火燃料、マッチ、洗剤を購入したこと、
12月1日には、学生寮近くの森の中に2時間42分も居たことを指摘した。これに対して、
被告は、「ガソリンは車のため、マッチは箱が気に入ったから、洗剤はレンタカーの座席が汚れたから」と答えた。
裁判長は「黒崎さんの銀行口座には二回の不審な動きがある。
セペダ氏が滞在したリヨンへの特急チケットの購入、フランスでI Pアドレスを隠すことができる
VPNの購入だ」と言い、黒崎さんが行方不明になった後、彼女のFacebookに
マドリッドやチリから不審なアクセスがあったこと、また、被告が日本人友人に
数行の文章を日本語に訳してくれと頼んだやりとりが消されていることを挙げた。
また、黒崎さんが行方不明になった後、心配して何度も連絡した恋人のピッコロ氏に、
「うるさいわね」、「他の出会いがあったから、もう連絡しないで」という返事が届き、
友人たちにも「ビザ更新のためにリヨンの領事館に行った」などという連絡が来るように
(ブザンソン滞在ならばストラスブール領事館に行くのが普通)。東京の家族にも、
怪しげな日本語で「すごく忙しい」と言ったメッセージが届いている。
また、裁判長に2016年の来仏の理由に関する質問をされた被告は、
「私は、将来の進路についてはっきりさせるために来仏しました。学業を続けるか、
仕事を始めるか。欧州に従兄弟もいるし、愛海さんもフランスにいたし」と述べるが、
裁判長は、留学のための準備を被告がしていなかったことを指摘した。
偶然、再会した彼女は泣いて喜んでくれた(3/3)
被告は、黒崎さんの大学寮に行ったことについては、「大学寮の駐車場が無料だったので、
車の中で眠るために行きました」と答えた。そして、「当時は彼女がブザンソンの
どこで暮らしているかを知らなかったが、12月4日にたまたま学生寮の前で偶然に再会し、
彼女は泣いて喜んでくれた」と調べに対して述べている。その後、二人は夕食をともにし、
一緒に学生寮に帰宅するが、その後、黒崎さんは行方不明になっている。
黒崎さん家族の弁護士は、「彼女が行方不明になったと知った時、あなたは彼女と
連絡を取ろうとしましたか?友人やご家族に連絡するとか、メールを送るとか?」と質問。
被告は、数回の的はずれな答えをした後に、弁護士に「あなたは私の質問に答えていない」
と言われ、ようやく「いいえ」と答えた。
被告は、12月6日の早朝、旅行者などが行く場所ではない森の中の小さな道を通って、
レンタカーを返却しに行く。車はひどく汚れており、運転手席側は泥で覆われており、
タイヤが一つ壊れていたという。1週間で走行距離は776km。
7日、被告はジュネーブからバルセロナへ行き、従兄弟宅に数日滞在。
12日にチリへ戻る際に、従兄弟に自分が来たことは口外しないように頼んでいる。
また、この従兄弟は今回の裁判で証言することを拒否している。
また、この初日、被告は私訴原告の立場で参加した黒崎さんの母親と妹の方に
目を向けることがなかったと報道されている。
公判2日目、教授へのメッセージの中に文法上の間違いか?
30日、公判2日目の午前中は、黒崎さんが在学していた大学のフランス語の教授が貴重な証言をした。
教授は行方不明になった黒崎さんからメッセージを受け取るが、その中にあった
フランス語の文法上の間違いから「黒崎さんが書いたメッセージではなかったと思う」と断言した。
つまり、日本人学生がする類の間違いではなかったということだ。
また、「日本人学生に控えめな人が多いが、黒崎さんは活発で人生を精一杯楽しんでいるタイプの学生だった」と証言した。
司法警察の調査員ダヴィッド・ボルヌ氏は「黒崎さんが亡くなっていることは確か」と言い、
自殺や蒸発はあり得ないとした。また、12月1日と2日の夜に黒崎さんの部屋の下にいる
不審な人物が監視カメラに写っていたことを、今回初めて発表した。
(2/2)
【検事長論告】
・極寒の12月なのに愛海さんの防寒具とクレカが部屋に残ってた
・近々日本からの友人を迎えて旅行する予定があり、自殺するような傾向もなかったなど
行方不明ではなく死んでいる12の理由をあげている
・遺体はダムや何かに引っかからなければ遺体が上がる事のない所で沈められ
ドーブル川下流に遺棄されたと見られる
殺害された時の状況(本文ママ引用)
・学生寮で住人が女性の叫び声と最後の断末魔のかすかな声を聞いたものがいることから
「愛海さんは、被告に精一杯抗い、生き続けるために生にしがみつこうとした」と強調し、
「部屋の中に血痕の跡がないこと、また、枕カバー、シーツが失くなっていることから、
手か枕カバーで絞殺し、シーツで遺体から流れでた体液を拭いた者と思われます。(中略)
絞殺には長くても5分かかるが、その長さは、学生たちが聞いた最初の悲鳴から断末魔の喘ぎまでの
長さと一致するので朝3時15分から21分の間に殺されたと考えられます」と述べた。
・セペダはガソリンとマッチを購入、・森の中に長時間滞在
・来仏して以来愛海さんの行動を逐一監視していた事等
以上3点の証拠より計画的犯罪であるとした
・セペダは愛海さんが新しい恋人を作った事をFacebookで知り、フランスまで追いかけ
愛海さんは自分を追っかけてきてくれた事に心をほだされ二人で食事はしたが
レストラン従業員の証言では「二人の関係はビジネス関係に見えた」と
冷え切った様子で終わっていたように映った
・その後セペダは愛海さんの部屋へ行き入れてもらう事を懇願し部屋には入れたが
性的関係を強要し拒絶されたら殺そうと思ってたのだろうと推測
元恋人を自分の所有物のように扱った被告に情状酌量の余地なし
フランスって外国人同士が勝手に自分のシマで殺し合っても
意外とちゃんと裁判やってくれるんだなあ
そこに驚いた
@黒崎さんの態度次第では最初から殺すことを想定して、凶器を準備していたのか?
それとも黒崎さんの対応が想定外だったので興奮して殺人に及んだのか?
A多量の血痕が残されていたという状況証拠から亡くなっている可能性が極めて高いけど、撲殺か刺殺なのか?
それとも絞殺して、死後に解体したのか?
B死体が発見されないから凶器の特定も進まない。
Cニコラスが殺したと仮定して、ニコラスは黒崎さんを殺すことで永久に自分だけの物にできた、支配下におけた等の満足感を感じたりしてるのか?
どういう感情なのだろう?後悔か?
D以前は彼氏として付き合っていて、好きな相手だと死後の写真を撮影したり、記念品などは持ち帰らなかったのだろうか?
チリじゃ金持ちボンボンが揉めた女を殺しても金でカタつけてノーカンなのは当たり前なので
こんなの何でもないと踏んでたんだとさ
チリがフランスからの犯人引き渡し要求に応じた時点で詰んだな
ニコラス・セペダは金持ち一家だったらしいが国の圧力を変えられるほどの権力者ってわけでもなかったのか
そういう権力者に金払って何とかする方法でもダメだったのかね
フランスもフランス人ならともかく被害者が日本人なのによくそこまでやってくれた
@黒崎さんを絞殺した後に、死後硬直するまえに脱がせて、最後爆乳のおっぱいを揉んだり舐めたり、膣に挿入したり、死姦をニコラスはやったのかな?
Aフランスからチリに帰国する際、空港で手荷物検査があるから、おっぱいや性器をホルマリン漬にして持ち帰るのは困難だよね。
昔、俳優の勝新太郎が兄が亡くなった後に遺骨を食べたみたいな話をしてたけど。黒崎さんの乳首やクリトリスを食べて自分と一つになったみたいなことはしたのだろうか?
詳細を語ってくれたら小説や映画にもなるのに。
川に死体を投げて浮いて来ないのが不思議だな。
おもりをつけても何かの拍子に浮いてきそうだけど。