0001水星虫 ★
2024/05/23(木) 11:47:05.25ID:IsdpGMswhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240522/8030018445.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
高松市にある集合住宅から3人の赤ちゃんの遺体が見つかり母親が死体遺棄の罪に問われている事件で、
警察は、このうちの1人を殺害したとして、22日、母親を、殺人の疑いで再逮捕しました。
この事件は、ことし2月、高松市番町にある集合住宅の部屋のクローゼットから、3人の男の赤ちゃんの遺体が
袋に入れられた状態で見つかったもので、母親で、この部屋に住む、無職の、山下あゆみ被告(35)が死体遺棄の罪で起訴されています。
警察は、3人が亡くなったいきさつについて捜査を進めてきましたが、4年前の4月下旬ごろ、
母親が、部屋の中で、3人のうちの1人を殺害したとして、殺人の疑いで22日、再逮捕しました。
警察によりますと、この赤ちゃんは、2番目の子どもとして、出産したばかりだったということです。
死因については、遺体の状況などから分かっていないものの、母親が、殺害を認める供述をしていることに加えて、
スマートフォンに、殺害方法の検索履歴や、生きていた時とみられる写真が残っていたことなどから、
殺害した疑いが強まったということです。
警察によりますと、母親は犯行当時、「ボーイズバー」と呼ばれる飲食店に通っていて、
警察の調べに対し「生活苦から育てられないと考えた」などと話しているということです。
警察は、当時の状況についてさらに詳しく話を聞くほか、残る2人の赤ちゃんについても亡くなったいきさつなどを調べています。
この事件をめぐっては、先月、高松地方裁判所で、死体遺棄事件の裁判が始まっていて、次回の審理は来月開かれる予定です。
05/22 12:37