現在公開中のナイブズアウト 名探偵と刃の館の秘密はフーダニットのミステリー映画ですがご覧になられましたか?
映画ってアクロイドパターンが多すぎるんだよねえ
今ぱっと思い出せるだけで6個あるわ
今どきそんなもんで驚くと思うなよっていう
アクロイドだいぶ昔に読んだけどこんなんだっけ
ナイブズアウトは倒叙ミステリーの応用に見えたけど
『その女諜報員 アレックス』て『その女アレックス』の映画版なの?
ストーリーは全く違うみたいだけど
いや実は主人公が犯人でしたって映画はいっぱいあるでしょ
映画は内面描写がないぶん小説よりも楽だと思う
名探偵ポアロでアクロイドを映像化したのがあったがあれは失敗だったな
>>8 主人公が犯人なのはアクロイドのトリックとイコールではない
アヒルと鴨のコインロッカーは映画としては良かったけどミステリーの映像化としては反則だと思う
「主人公が実は…」オチブームを終わらせたのは多分スコセッシ/ディカプリオのあれ
もう冒頭から「おいおいまさかよくある例のオチじゃねえだろうな観客なめんなよおい」
って空気プンプンでダラダラ長尺で2時間20分やった後予想通りのオチ
多分世界中が「もうこのパターンいいわ!」ってなったのかあれ以降結構なくなった
ちょっと違うけどそれ系統だとユージュアル・サスペクツってあんまりいいと思えない
気持ちよく騙されたっていうより卑怯な手法だと思う
伊坂は好きらしいが
>>14 あれは今まで何を見せられてたんだって脱力感しかなかったなあ
でも有名なあのラストの演出は好き
映画はシックスセンスとエスターの2択
素晴らしいの一語
マリグナントはホラーだけどバカミスっぽかった
既出の真相ではあるかもしれないけど見せ方で笑える