【平昌(韓国北東部)=鈴木壮太郎】2018年平昌冬季五輪組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長は1日、会場がある平昌で記者会見し、「北朝鮮の参加が平和の五輪実現に寄与するというのが国際オリンピック委員会(IOC)と韓国の共通見解」と述べ、引き続き参加を求める考えを示した。
「参加すると信じており、そのためにあらゆる準備をしている」と語った。
北朝鮮は弾道ミサイル「火星14」の2度目の発射を7月28日に強行。北朝鮮は火星14が大陸間弾道ミサイル(ICBM)と主張する。
朝鮮半島を巡る軍事的緊張が高まっているが、南北平和を実現する手段として引き続き平昌五輪に参加を呼びかける姿勢を鮮明にした。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM01H6G_R00C17A8FF2000/
「参加すると信じており、そのためにあらゆる準備をしている」と語った。
北朝鮮は弾道ミサイル「火星14」の2度目の発射を7月28日に強行。北朝鮮は火星14が大陸間弾道ミサイル(ICBM)と主張する。
朝鮮半島を巡る軍事的緊張が高まっているが、南北平和を実現する手段として引き続き平昌五輪に参加を呼びかける姿勢を鮮明にした。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM01H6G_R00C17A8FF2000/