【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は12日、日本による植民地支配からの解放記念日「光復節(15日)」に独立運動家・洪範図(ホン・ボムド)の遺骨返還が行われると発表した。14日に洪範図の遺骨が埋葬されているカザフスタンに黄基鉄(ファン・ギチョル)国家報勲処長を特使として派遣する。
遺骨は15日に韓国に到着。16日と17日の国民追悼期間を経て、18日に中部の国立墓地、国立大田顕忠院に埋葬される。
遺骨返還は16日からのカザフスタン大統領の国賓訪問に合わせる形で実現した。
独立軍を率いた洪範図は1920年、旧満州で起きた鳳梧洞戦闘で日本軍と戦い、武装独立運動の歴史に残る勝利を収めた。
聯合ニュース 2021.08.12 17:04
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20210812003500882?section=news
洪範図(資料写真)=(聯合ニュース)
遺骨は15日に韓国に到着。16日と17日の国民追悼期間を経て、18日に中部の国立墓地、国立大田顕忠院に埋葬される。
遺骨返還は16日からのカザフスタン大統領の国賓訪問に合わせる形で実現した。
独立軍を率いた洪範図は1920年、旧満州で起きた鳳梧洞戦闘で日本軍と戦い、武装独立運動の歴史に残る勝利を収めた。
聯合ニュース 2021.08.12 17:04
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20210812003500882?section=news
洪範図(資料写真)=(聯合ニュース)