マンモスが5000年前まで北アメリカで生き延びていた可能性があると判明
絶滅した動物として有名なマンモスは約400万年前に登場し、1万年前頃に絶滅したと考えられてきました。
ところが、マンモスの一種でありユーラシア大陸の広範囲や北海道、北米大陸に生息していたとされるケナガマンモスのDNAから、マンモスが実際には5000年前まで生き延びていた可能性が示されています。
Collapse of the mammoth-steppe in central Yukon as revealed by ancient environmental DNA | Nature Communications
https://www.nature.com/articles/s41467-021-27439-6
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2021年12月23日 11時50分
https://gigazine.net/news/20211223-mammoths-coexisted-longer-experts-thought/