【推奨表記形式】
カード名(日本語){同名のカードがないか調べること}
カード名(英語) {とりあえずは省略可}
コスト {(3)(W)(U)というように表記。多色の場合、原則として(不特定)(W)(U)(B)(R)(G)(◇)の順に。半角大文字。}
カードタイプ {クリーチャー ― ゴブリンや、エンチャント ― オーラなどと表記}
パワー/タフネス {半角}
カードテキスト {正規表現で記述すること}
フレーバーテキスト {全角スペース2つなどで字下げしましょう}
狂ったゴブリン
(R)
クリーチャー - ゴブリン 戦士
1/1
狂ったゴブリンは、可能なら各戦闘で攻撃する。
戦う方が、他にすることを考え付くより簡単だ。
■本物のカードのテキストを参考に書きましょう。
http://gatherer.wizards.com/
■「~したとき、」「~するたび、」は誘発型能力、
「これは~状態で戦場に出る」「これが戦場に出るに際し、~」は常在型能力による置換効果、
「~する場合」はif節ルールを記述するときに使います。
■対象をとる呪文や能力のテキストが変更されています。
旧 「対象のクリーチャー1体に~」
新 「クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーに~」
■戦場のクリーチャーは単に「クリーチャー」と書けばOKです。
墓地や手札にあるのは「クリーチャー・カード」です。
同様に、呪文や能力はスタック上にしかありません。
■特性定義能力や特性を与える常在型能力は「~である。」と書けば十分です。
例)「基本でない土地は山である。」
■(丸かっこで囲まれた文は注釈文であり、ルールに影響しません。)
■○○の召喚、召喚酔い、埋葬、マナソース、基本地形、特殊地形、エンチャント(場)、レジェンド、場、ゲームから取り除くという言葉はなくなりました。
基本地形は『基本土地』、特殊地形は『基本でない土地』、場は『戦場』、ゲームから取り除くは『追放する』になりました。
■火力呪文自体はクリーチャーを破壊しません。致死ダメージを受けたクリーチャーは状況起因処理によって破壊されます。
「戦闘でクリーチャーを破壊したとき」を表したい場合は《センギアの吸血鬼》のテキストを参考にしてください。
■呪文や能力以外は対象を取りません。コストで対象を取るときはしっかりと「点数で見たマナ・コストが~」「コストに(色)を含む」などと書くように。
■「カードを1枚捨てる」ということは手札のカードを1枚選んで捨てるということです。
× 「手札を1枚捨てる。」
○ 「カードを1枚捨てる。」
「手札を捨てる」なら手札を全て捨てます。
■非公開のオブジェクト(手札やライブラリーにあるカード等)の誘発型能力は誘発しません。
例)アップキープの開始時、手札にあるこのカードを公開してもよい。そうしたならば~
この場合は予見のように起動型能力にしてコストで公開するなどの工夫が必要です。
■パワーやタフネスへの修整値は「(ターン終了時まで)+n/+nの修整を受ける。」であり、キーワード能力の付与は「○○を持つ。」です。
■ライブラリーからカードを探したら切り直しましょう。
■マナ・コストに関するテキストが変更されています。
旧 「点数で見たマナ・コスト/Converted Mana Cost」
新 「マナ総量/Mana Value」 青木の法則
(2)(W)
エンチャント
破壊不能、呪禁
全てのパーマネントのマナ・コストの合計が50以上である時、あなたはゲームに敗北せず、各対戦相手はゲームに勝利できない。
全てのパーマネントのマナ・コストの合計が49以下の時、あなたはゲームの敗北する。
パワーストーンの守護エンジン
(2)
アーティファクト・クリーチャーー構築物
1/3
3つ以上の起動型能力を持つパーマネントの起動型能力を起動するためのコストは(1)減少する。この能力は起動型能力の起動コストを(1)未満にはできない。
//起動という文字がずら~っと並んだオリカ。
//大立者系カードを念頭に置いたデザイン。
せっかちな改造屋、デリーガ
(W)(R)
伝説のクリーチャーーヴィーアシーノ 工匠
2/2
速攻
このターン初めてあなたが起動する、あなたのコントロールするパーマネントの起動型能力の起動コストは(T)減少する。
FT:「生き物も機械も、蹴っ飛ばせば動くのさ。」
//いままで減らした事の無いコストを減少させるカード? …タップコストだな!
《アカデミーの創始者ウルザ》
(1)(U)
伝説のクリーチャー - 人間 ウィザード
~が戦場に出たとき、調査を行う。
(「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」を持つ無色の手掛かりアーティファクト・トークンを1つ生成する。)
(T):戦場に出ているアーティファクト1つにつき(◇)を加える。
1/2
諜報戦の達人
(1)(U)(B)
クリーチャー―人間・ならず者
瞬速
あなたの対戦相手は自分の手札を公開した状態でプレイする。
〜が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。あなたはそのプレイヤーのライブラリーからカード1枚を探してもよい。そうした場合、そのプレイヤーのライブラリーを切り直し、その後そのカードをそのプレイヤーのライブラリーの一番上か一番下に置く。
3/1
>>6
今のスタンだと、自分がコントロールするアーティファクト限定が適正な強さ 叡智覗き
(3)(U)(U)
クリーチャー スフィンクス
飛行
(T):このターンにあなたが次に自分のライブラリーからカードを探している間に、
自分のライブラリーからカード1枚を唱えてもよい。
(4):あなたのライブラリーからインスタントかソーサリーであるカード1枚を探し、
それを追放する。その後、ライブラリーを切り直す。
4/4
蒼光りカプセル酒杯 (4)(B)(B)
アーティファクト・クリーチャー-デーモン・パワーストーン
~はその上に-1/-1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールする他のアーティファクト・クリーチャーは接合2を持つ。
~の上から1個以上のカウンターが取り除かれるたび、あなたはライフを10点失い、(C)を10点加え、他のクリーチャーとプレインズウォーカーをすべて破壊する。
このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
10/10
>>1乙
お辞儀をする者(B)
伝説のクリーチャー ― 人間 邪術師
(T):あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは速攻と威迫を得る
神啓 ー 〜がアンタップ状態になるたび、宝物トークン1つを生成する
不朽(U)(B)
永遠(2)(B)(R)
1/2
化身化(2)(W)(W)
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
〜が戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーをタップする。あなたは5点のライフを得る
エンチャントしているクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたのライフ総量に等しい >>1乙
虐殺探偵
(2)(U)(B)(R)
伝説のクリーチャー ー デーモン・アドバイザー
飛行、威迫
あなたのコントロールするクリーチャー1体を生贄に捧げる:調査を行う。
(B),手がかり3個を生贄に捧げる:対戦相手のコントロールするクリーチャー1体
を対象とし、それを破壊する。
5/6 絶対聖者トラフト
W
伝説のクリーチャー ─ 人間・クレリック
防衛、警戒
〜がタップ状態になるたび、飛行を待つ白の4/4の天使・クリーチャー・トークンを生成する。
〜はコストとしてタップできない。
2/2
汝争うなかれ…どれだけ強くとも。
第10管区の守護者、ゾボル
(1)(R)(W)
伝説のアーティファクト・クリーチャー ゴーレム
あなたが多色の呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、~は警戒と到達と先制攻撃とトランプルのうちあなたが選んだ1つを得る。
(3):ターン終了時まで、~は+X/+Xの修正を受ける。Xはあなたがコントロールしているパーマネントの中の色の数に等しい。
4/4
ゴッドハンドの遺跡
土地
〜が戦場に出るに際し、あなたは]点のライフを支払う。
秘匿2]
あなたはその追放されている土地カード1枚をプレイしてもよい。そうした場合、〜を生け贄に捧げる。
切り刻む命令 (1)(U)(U)(B)
インスタント
切除 (U)(U)(B)
以下から2つを選ぶ。
・クリーチャーでない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
[・カードを1枚引く。]
・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは−2/−2の修整を受ける。
・対戦相手の墓地のカードを最大2枚対象とし、それらを追放する。
性善説
2W W
ソーサリー
各プレイヤーのライブラリーから、黒と赤のクリーチャー・カードを追放し、同数かつ同じマナ・総量を持つ白単色のクリーチャー・カードを加える。それらは不特定マナのみで唱えられる。その後、ライブラリーを切り直す。
ドワーフの霊気醸造家
2(R)
クリーチャーードワーフ 農民
2/3
あなたのコントロール下でトークンでないクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたはトークン1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたならば、それに+1/+1カウンターを1つ乗せるとともにそれはターン終了時まで速攻とトランプルを得る。
FT:霊気(Aether)とエタノール(ethanol)の完璧な配合。
//ドワーフの酒好きというフレイバーをオリカ化。
//…MTGって銃は自粛しているけど、酒にも問題あったりするのかしら。
酒場とかはちらほら見かけるが、直接戦況に影響するほど汎用的で強烈な酒はなかなか容易には作れない印象
酒代わりに人の血飲んでるようなのの方が多そう
昔はエラダムリーのぶどう園飲み会に連行されてキノコワイン酔いの眩暈と吐き気とマナバーンに襲われたアルハラ事案があったとかなかったとか
“〈いくさだァァァア!〉”の預言者、ガズグッカル・サラカ
3(R)(G)
伝説のクリーチャーーオーク 戦士
5/5
大いくさだァァァア!−あなたの戦闘フェイズの開始時に、あなたのコントロールする他のオーク・クリーチャー1体につき、コピー元が伝説であっても伝説ではないことを除いてコピーであるトークンを1体生成する。その後あなたのコントロールするすべてのオークはターン終了時まで速攻とトランプルを得る。
//ウォーハンマーコラボならオーク強化くると思ってたのに。 …という気持ちをオリカ化。
//ゴブリンにも強化与えたらもっと強いカードになるんだろうが、格下野郎にヘコヘコするのもなんかやだ。
酒乱
1RR
ソーサリー
召喚酔いしているクリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。(この効果は永続する)
ソーサリーだとあまり使い道がないような
アルコールハラスメント
(R)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで召喚酔い状態になる。
(そのクリーチャーはクリーチャーである間速攻を持たない限り、ターン終了時まで攻撃できず、
起動コストにタップ・シンボルやアンタップ・シンボルを含む起動型能力を起動できない。)
フラッシュバック(2)(R)
攻撃だけじゃなくてタップ能力も召喚酔いで制限されるので
通常出したターンの返しで対象内になるはず
迷宮入り
(W)
インスタント
次の2つから1つを選ぶ。
・「エンチャント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの下に置く。」
・「エンチャント呪文1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの下に置く。」
事件解決
(W)
エンチャント
あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーがマイナスの修正を受ける場合、代わりにその上に+1/+1カウンターを1個置く。
名探偵
(1)(W)
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/2
プロテクション(黒)
~の上に-1/-1カウンターは配置できない。
あなたは対戦相手の呪文や能力によってライフを失わない(ダメージは受ける)。
呪文や能力による単発の修整は+1/+1カウンターで解決できるけどオーラや-1/-1カウンターによる継続的修正に対しては事件解決はどう機能してくれるの?